初のオーバーホール
ロードバイクを購入してから、約2年半。初めてオーバーホールをお願いしてみました。
ついでに、パーツ交換もお願いしちゃいました。
セミオーバーホールをお願いしたのは、最近お世話になっているショップ「BRENDA」さん。
「冬のメンテナンスキャンペーン」ということで、通常よりお安くメンテナンスを受けられるということだったので、お願いすることにしました。
オーバーホールには2つのメニューが用意されていました。
ドライブ周りを中心にパーツの洗浄・ワイヤー交換を行う「セミオーバーホール」と、バラせる箇所はすべてバラして洗浄・グリスアップを行い、ワイヤー交換を行う「フルオーバーホール」です。
セミオーバーホールのメニューは
- フレームの傷チェック・洗浄
- ドライブパーツ分解・洗浄
- ブレーキワイヤー交換
- シフトワイヤー交換
- バーテープ交換
- ホイール振れ取り
とのこと。
ちなみに、フルオーバーホールだと、セミオーバーホールの内容に以下の内容が追加されるとのこと。
- ヘッドパーツ分解、洗浄
- BB洗浄、交換
- ハブ分解、洗浄
実は、今回のメンテナンスをお願いする直前に、ハンドル部分のベアリング交換をしていただいていたことや、ホイールも買ったばかりということもあって、今回は「セミオーバーホール」をお願いしました。
そして、オーバーホールのついでにパーツ交換もパーツ持ち込みでお願いしちゃいました。
交換したパーツは・・・
まず、前回の記事で紹介いたしましたクランクセット。SHIMANO FC-6750 34×50T 170mm。
黒いフレームに、グレーのパーツが超似合う・・・イイわ~、これ。
そして・・・
スプロケも交換!
今まではTiagraの12-30Tのワイドレシオ・ギアだったのですが、今回はULTEGRAの12-25Tのクロスレシオ・ギアへ。
ちなみに、こちらはヤフオクでゲットした中古品。
正直、30Tを捨てて25Tにするのは、かなり悩みました。ただでさえ、登りが苦手なのに、25Tにして坂を登りきることができるのか、と。
それでも、クロスレシオによる平地でのスムーズな変速を体感してみたくて、チャレンジすることにしました。
ちなみに、もしもやっぱり30Tに戻したい、と思うかもしれないと思って、ULTEGRAの12-30Tのスプロケも購入しちゃいました。
さぁ、これで我がMadone 3.1も3.2ぐらいにアップグレードできたのではないでしょうか!?
そして、クランクとスプロケのULTEGRA化の効果はいかに!?
オーバーホール後のインプレは、また後日!