【購入記録】SHIMANO FC-6750 34×50T 170mm
2017年になって、もう1か月も過ぎようというのに、2016年末の出来事を・・・
2016年、最後のお買い物。SHIMANO ULTEGRA コンパクトクランク FC-6750を購入しました。
以下、購入の経緯をダラダラと・・・
我が愛車、TREK Madone 3.1は、購入時点において各部パーツはTiagraと105のミックスでした。
STIレバー、リアディレイラーは105でしたが、フロントディレイラーやクランク、スプロケはTiagra。
なお、ブレーキにいたってはノンブランドの安物。まぁ、カーボンロードバイクが20万円以下で手に入るんですから、各部に安いパーツが使われていても文句は言えません。
まぁ、安物パーツが使われていることはMadone 3.1購入時に分かっていたことだったので、徐々にパーツ交換してアップグレードして楽しもう、と割り切っていました。
そして、ビンディングペダル導入時には105を選択、その後ブレーキも105に交換、予期しないアクシデントによりフロントディレイラーが壊れた際にフロントディレイラーも105に交換、と徐々にTiagraから105へとグレードアップしてきました。
残るTiagraはクランクとスプロケ。
はっきり言って、スプロケは見た目ではTiagraなのか何なのか分かりませんが、クランクは一目でわかります。
見栄っぱり・見た目重視の私としては、クランクがTiagraなのが、ずーっとずーっと気になっていました。
ただ、クランクって交換するタイミングがなかなか無いんですよね・・・交換してもあまり走りに効果がないし・・・
そんな時、お世話になっているショップ「BRENDA」さんで、「そろそろオーバーホールした方が良いですよ~、冬にはメンテナンスキャンペーンで会員限定で金額もお安くしますよ~。」というアドバイスをいただいたことをキッカケに、「オーバーホールと一緒にクランク交換したら、工賃が浮くんじゃない?」と思いつき、お店の方に相談したところ、クランク交換であればオーバーホール作業に含めてくださるとのこと。
こりゃ、クランク交換するなら、いましかないわ!ということで、さっそく物色。
私のMadone 3.1は10速なので、105だと5700系。
で、5700系のクランクを調べてみたんですけど、なーんかデザインが好きじゃない・・・
「コレじゃない感」たっぷり。
やっぱ、クランクって自転車の中心部の目立つところにドーンとあるものだし、頻繁に交換できるものでもないし、せっかく交換するなら、やっぱり本当に納得のいくものにしたいし・・・
「105じゃなくて、ULTEGRAならどうなんだろ・・・?」
ということで6700系のクランクを調べたところ・・・
「イイ!!」
そう、コレコレ!デザインがカッコいいし、何より105より上のグレードのULTEGRA!
てな感じで、ULTEGRAのクランクをチョイス。
あとは、ギア比とクランク長を決めないといけませんが、まぁ今までと同じで良いか、ということで、ギアは34×50Tのコンパクトクランク、クランク長も170mmで決定~。
さぁ、買うものが決まったら、あとはいかに安く購入するか。
Amazonとかで調べたら、約23,000円・・・結構高いな・・・
こんなとき、自転車関係でモノを安く手に入れたいなら、やっぱWiggleですよね!
調べてみたところ、15,000円でお釣りがくる値段!安いっ!(2016年12月上旬時点)
Wiggleでも高いなら、ヤフオクで中古にしようかと思っていたのですが、この値段ならWiggleでの購入一択!
尚、この時点で初めて知ったんですけど、コンパクトクランクは"FC-6700"じゃなくって"FC-6750"という型番になるんですねぇ。
12/11に注文して、届いたのは12/24。そう、まさにクリスマスプレゼント!
届いたら、即、開封~。
おぉ~、クランクってこんな感じでパッケージングされているのか~。
じゃ、箱から取り出して・・・
付属品を含め、これが同梱物のすべて。
さらに、ビニール袋から取り出す・・・
し、渋いわ~。今まで使ってたTiagraのクランクはシルバーだったので、それと比べると、このグレーが渋くてたまらんっ!
なかなか見ることができない、クランクの裏側。
こんな感じなのか~、とジロジロ・・・
さて、次回はオーバーホール後の我が愛車をご紹介したいと思いますっ!