【購入記録】ドイター クロスバイク18
北アルプス山麓グランフォンド参加に際して、適当なバッグが手元に無かったので、これを機に輪行でも活躍できそうな自転車用バックパックとして「ドイター クロスバイク18」を購入しました。
購入した「ドイター クロスバイク18」はコチラ。
容量は18L、重量は650g、サイズはH45×W28×D18cm。 定価9,000円(税抜)
自転車乗りに人気のドイター製バックパックには色々な種類がありますが、今回の購入にあたり、どれを購入すべきか検討してみました。
バックパックは輪行の時に使うと仮定して、更にその時のユースケースについて考えてみました。
例えば、季節は半袖で過ごせる時期に、自宅からフツーの服装&スニーカーでロードに載って最寄り駅まで。
そこから輪行で、ちょっと遠くの場所まで移動。
目的地に着いたら、トイレでサイクルウェア&シューズに着替えて、グルッと一周サイクリング。
駅に戻ってきたら、着替えて自宅最寄り駅まで輪行して、帰宅・・・
こんな感じをイメージすると、バックパックに求める機能としては・・・
- 着替えとシューズが入るぐらいの容量は欲しい
- 輪行を考慮すると、ヘルメットやボトルも収納したい
- 可能な限り軽量であってほしい
といった感じ。
そうすると、容量の面で、レースXエアーやレースEXPエアーは、ちょっと役不足かと。
20+4Lも入るクロスエアー20EXPが良さそうかな、と思いましたが、重量が1050gとバックパック単体で1Kgを超えているので、ちょっと重そう・・・
残りの候補としては、クロスバイク18、バイクワン20、バイクワン18SLといったところ。
この中から値段が最も安く、重量が最も軽いクロスバイク18をチョイス。
ということで入手したクロスバイク18はこんな感じ。
「ドイターエアストライプシステム」という、バックパックを背負ったときの背中の蒸れを軽減するための機構が用意されています。
ただ、実際に背負ってみたところ、まぁ無いよりはマシかな、といった感じ。
外側のポケットを開いてみたところ。
小さめのポケットです。小物入れ、といった感じ。
こちらは内側のポケットを開いてみたところ。
こちらがメイン。中には、チャックで仕切られた部分もあります。
そして下部には、レインカバーが内蔵されています。
突然の雨でも大丈夫。
それでは、どれぐらい収納できるか、早速試してみましょう。
上で書いたようなユースケースを前提に、着替え(ウェアー一式)、シューズ、ボトル、ツールボックス、ヘルメット、輪行時に使うエンド金具等の小物類を用意してみました。
まずは着替えを入れてみます。パッと見た感じ、もう一杯のように見えますが・・・
シューズも突っ込んでみましたが、入りました!
そして小さい方のポケットに小物類を入れて・・・
ヘルメットとボトル、ツールボックスを収納!
すごい!、全部入りました!
横から見るとこんな感じ。
まぁ、そこそこ厚みがあるのは仕方がないですね。
ということで、18Lの容量があれば、私の用途としては十分なようです。
また使用感は別途レポートしたいと思います。