【購入記録】キャメルバック ポディウム チル 保冷ボトル

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暑い中でのライド中でも冷たいドリンクが飲めるよう、保冷ボトルを購入してみました。

今回購入したのは、「キャメルバック ポディウム チル」です。

この商品を選択したのは、Amazonで保冷ボトルの人気ランキングで1位だったから。

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Amazonのレビューでも、かなりの高評価のこの商品。

ライダーの不満を91%も解決してくれるとか。

うーん、私自身はこれまで使っていたフツーのボトルでも、保冷機能が無いことを除けば、特に不満はありませんが。

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このボトルの1番のウリは、おそらくこの飲み口ではないでしょうか。

これまで使っていたボトルと飲み口の形状が異なっており、わざわざ飲む前にロックをあけて、飲み終わったらロックするという動作が不要。

その名も「JetValve」。

飲み口の部分を回転させることによってロック/ロック解除状態を切り替えることが可能になっています。

ライド中は、ロック解除状態にしておき、そのまま口へ。そして、本体をギュッと押すことで、ドリンクが飲めるという構造になっています。

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こちらは、おすすめポイントの1と2。

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そして、おすすめポイントの3と4。

あれ?保冷性について、おすすめされていないな・・・

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おすすめポイントの2にあった「やわらかい」について、確かに柔らかいです。

本体をギュッと押してみると、こんな感じ。

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2回ほど使ってみた感想ですが、飲みやすさは確かに良いですね。ただ、これまで使っていたフツーのボトルでも、それほど不満ではなかったので、あまり満足度は高くないです。

それより期待していた「保冷性」については、正直なところガッカリ。

冷蔵庫で冷やしていたドリンクをこのボトルに入れて7月の東京都内を走ってみましたが、あっという間にドリンクがぬるくなってしまいました。

これまで使っていたボトルとの比較までは行っていませんが、体感的にはそれほどの違いは感じられませんでした。

使い方が悪いのかな・・・

次に使うときは、ボトルを冷凍してみようかな・・・

というわけで、保冷性を期待してこの商品を購入するのはやめておいた方が良さそう。

あとで調べてみると、同じキャメルバックの商品でも、もっと保冷機能が高いものがあるようですし・・・

まぁ、せっかく購入したので、もう少し使い続けてみます。もし使い続けてみて、印象が変われば、またこの記事を更新したいと思います。