はてなブログにGistを使ってソースコードを載せてみる

ブログ移転に伴い、はてなブログの使い方をマスターしたいと思います。

まずは、ソースコードの載せ方を調査。

 

これまでFC2ブログではSyntax Highlighterを使っていたので、「ソースコードを載せるなら、Syntax Highlighter一択!」と思っていたのですが、どうも調べていくと、はてなブログではGistというものを使う方法がメジャーらしいですね。

 

もちろん、はてなブログでもSyntax Highlighterを使えるそうですが、せっかくなので新しいことにも取り組んでみたいと思い、Gistというものを使ってみようかと。

 

Gistは、GitHubを使ったサービス(?)のようです。

そのため、まずはGitHubのアカウントが必要だそうで。

 

早速、GitHubのサイトへジャンプ。

 

ユーザ名、メールアドレス、そしてパスワードを入力して、おもむろに"Sign up for GitHub" ボタンをクリック。

 

すると、無料で使うか("Unlimited public repositories for free.")、有料で使うか("Unlimited private repositories for $7/month.")を尋ねられるので、とりあえず無料を選択して、"Finish sign up"ボタンをクリック。

 

あと、確認メールが届くので、メール内にある"Verify email address"ボタンをクリック。

 

これで登録は完了。

 

さて、これでGitHubが使える状態になったということで、次は主題であるGistを使ってみる。

 

Gistって、Gitみたいに、リポジトリを作らなくても良いみたいですね。

 

GitHubのサイトの上部にある"Gist"というリンクをクリックして、Gistを使うページに。

 

今回はお試しで、"hello.c"というC言語のサンプルプログラムを書いてみようかな。

 

ファイル名に"hello.c"と入力して、コードを入力・・・

入力し終えたら、"Create public gist"というボタンをクリック。

これでソースコードの登録は完了。

 

続いて、このブログに張り付けてみる。

 

はてなブログの編集画面の右側から、"Gist貼り付け"を選択。

GitHubのユーザー名を入力して、"連携"ボタンをクリックすると、先ほど登録したソースコードが一覧に表示されるので、それをクリックして、画面下部に表示されている"選択したアイテムを貼り付け"ボタンをクリック。

 

 

ほほぅ・・・結構簡単。

 

ただ、今後使うかどうかはビミョー。

 

実際にソースコードを開発していて、それをGitHubで管理しているのであれば、いちいちブログに転記する必要がないので、便利かもしれない。

 

でも、ちょっとしたサンプルソースみたいなものをメモ的にブログに載せたいだけだと、わざわざGitHubというかGistに登録するっていうのは、若干面倒な気も。

 

使い分けが必要かな。