【購入記録】GARMIN EDGE 820 (1)
サイコン(サイクルコンピューター)を遂に買い替えました。2016年の新製品、GARMIN EDGE 820です。ちなみに、日本語版ではなく、グローバル版(?)です。
初・海外通販
GARMIN製品の日本語版は、グローバル版(といって良いのかな?)と比べると値段が高いので、今回はグローバル版、しかも人生初の海外通販での購入にチャレンジ。
利用した通販サイトは「EVANS CYCLES」。
日本語版のEDGE 820Jは約60,000円前後。しかし、EDGE 820(グローバル版)はEVANS CYCLESだと約37,000円で購入可能。
うーん、安い。(いや、決して安い買い物ではないけれど。)
ちなみに、EVANS CYCLESでの買い物の仕方は、Webで調べれば紹介しているサイトがあるので、そちらを参考にしました。
海外通販って、ちょっと難しいイメージがあったのですが、全然そんなことなかったですね。
EDGE 820到着
Webで注文して、約1週間で商品到着。
DHLで発送されて、佐川急便さんが届けてくれました。
EVANS CYCLES自体は送料無料なんですけど、DHLが・・・
関税と手数料で2,680円・・・
まぁ、それでも本体とあわせて約40,000円で購入することができたのだから良しとしよう・・・
パッケージ
正面。
日本語版と違って「J」が付いていません。
背面。
当然、英文です。
開封
開封~。いきなりEDGE 820とご対面。
EDGE 820の下に、付属品が同梱されていました。
箱から出してみました。
本体、USBケーブル、マウントなど。
充電するためには、USBケーブルでPCに接続するか、USB充電器を買ってコンセントに挿すか。
現実的には、おとなしくUSB充電器を買うべきでしょうね。
こちらがEDGE 820本体の正面。
ちなみに、地図が表示されているように見えるかもしれませんが、これはディスプレイに地図のシールが貼られているだけです。保護シートのようなものでしょうか。
その保護シールを剥がしてみました。
電源が入っていないと、こんな感じです。
背面。
充電用のマイクロUSBポートはゴムのカバーで隠されています。
お次は正面から見て左側の側面。
電源ボタンが1つのみ。
逆に、正面から見て右側の側面には何も無し。
そして正面から見て上側の側面。
GARMINの文字。
最後に、正面から見て下側の側面。
物理ボタンが2つ。
左がラップボタン。右がスタート・ストップボタン。
タッチパネルモデルなので、物理ボタンはこれら3つだけ。
続く
続いて電源投入後の動作などを紹介しようと思いましたが、ちょっと時間がないので、続きは次回の更新にて。