【購入記録】GARMIN vivosmart HR J
ロードバイクで走る時に付ける心拍センサーとして、GARMIN vivosmart HR Jを購入しました。
vivosmart HR Jとは
vivosmart HR Jの詳細については、以下を参照。
手首で心拍計測可能なウェアラブルデバイス。普段は腕時計としても使えます。
色も3種類あって、私が購入したのはBlack。あとはImperial PurpleとMidnight Blueがあります。
購入まで
今まで、心拍センサーは学生時代の先輩からもらった"MAVIC Wintech Ultimate USB"に付属のものを使っていました。
しかし、これは最新のANT+やBluetoothに非対応。従って、STRAVAなどのクラウドサービスでログ管理ができません。
しかも、従来の胸に巻くタイプなので、たまにサイクルウェアを着終わってから心拍センサーを付けていないことに気づいて、せっかく着終わったウェアを脱ぐこともしばしば。
そこで、ANT+やBluetoothに対応した心拍センサーが欲しいな~と調べていたときに見つけたのが、GARMIN vivosmart HR Jでした。
これなら、スマホとも連携できますし、腕に巻くタイプだし、ネットでの評判も良さそうだったので、即購入。
開封の儀
それでは、ベタですけど、開封の儀。
蓋をあけると、こんな感じ。
iPhoneとか、Nexusとか、スマホと同じようなパッケージング。オシャレ。
液晶部分に何か表示されているように見えますが、これはシールでした。
取り出して、シールを外してみたところ。
軽い。
付属品一式。
本体以外に、USBの専用充電ケーブルや説明書など。
ACアダプタも付いていると良かったんですが・・・
感想
詳細なレビューは多くの他のブログで紹介されているので割愛。
2週間ほど使ってみた感想ですが、心拍センサーはまぁフツー。
それより面白かったのはスマホとの連携や、ライフログなどの機能。
スマホとの連携で便利なのは、LINEやメール、Facebookなどのスマホでの通知がvivosmart HR Jにも通知され、vivosmart HR Jで内容確認できること。
ちゃんと日本語も表示されるので、LINEのメッセージはこの端末だけで確認できるのはすごく便利。ちなみに、vivosmart HR JでLINEメッセージの内容確認しても既読マークは付きません。
また、ライフログ機能はスマホにインストールしたGARMIN connectというアプリと連携して、睡眠時間や歩数などのデータを管理できます。そしてこれらのデータはクラウドで管理されるので、スマホの機種変更をしてもデータを移し替えるような手間は不要。睡眠の深さとか、あとで記録を見返すと結構面白いですね。
重さも非常に軽いので、普段腕時計として使っていても全然問題なし。
本当、良い買い物をしました。
これはオススメですね。