TREK Madone 3.1 (2014)

以前、私の愛車を紹介しましたが、今回は私のもう１台の愛車も紹介したいと思います。

もう１台の愛車と言いつつ、むしろ、こっちの方が本命というか。

概要

アメリカNo.1のスポーツ自転車総合ブランド "TREK" のエントリー向けロードバイク Madone 3.1。 Madone 3.1はTREKの2015年モデルからは姿を消してしまったので、この2014年モデルはMadone 3.1の最終モデルです。 フレームはカーボン。 ディレイラーはフロントがSHIMANO Tiagra、リアがSHIMANO 105、クランクはSHIMANO Tiagraという構成。 残念なのは、ブレーキがノンブランドの安物・・・ まぁ、これで20万円を切っているわけですから、ロードバイクの入門用としては十分ではないかと。

用途

もう１台の愛車GIANT ESCAPE R3が普段乗り用とすれば、こちらは完全に趣味用。 平日に乗ることは、まずありません。 週末に、一人で3～50Km程度走ったり、会社の後輩と100Kmほど走ったり、ショップのイベントに参加したり。 今後は、センチュリーライドなどのイベントにも参加したいと思っています。

変更点

ロードバイクは、自転車本体以外にも、ウェアやシューズなど、何かとお金がかかる乗り物なので、まだ殆ど変更している点はないです・・・

ペダル

SHIMANO の 105 です。 実は、Madone 3.1を買ったときは、ペダルはフツーのペダルにしていました。 金銭的に余裕がなかったことが大きな要因ですが、ビンディングペダルっていうのが、ちょっと怖かったということもありました。 しかし、ロードバイクに慣れてくると、ロードバイクに乗っている多くの人がビンディングペダルをつけていることが気になるようになり、もっと速く・効率よく走れるようになりたい、レベルアップしたいという欲求も出てくるようになりました。 そして、お店の人のススメもあって、Madone 3.1を購入してから約1年後、ついにロード用シューズ＆ビンディングペダルに。 結論から言えば、やっぱりビンディングペダルにして、良かったです。

タイヤ

BONTRAGERのR3です。サイズは700x23C。 Madone 3.1に購入時からついていたタイヤはR1だったのですが、2000Kmほど走ったあたりで、タイヤに小さい穴がチラホラ目立つようになってきたので、交換へ。 700x25Cと悩みましたが、乗り慣れたサイズの700x23Cにしておきました。 乗り心地は良くなりましたね。次に交換するときは、700x25Cを試してみたいかな。

感想

他のロードバイクに乗ったことがないので、比較はできませんが、個人的には非常に満足しています。 もう、サイコーです。カッコよすぎです。 SHIMANO の 105 で統一されていなかったり、ブレーキやホイールがあまり良いものではなかったりと、目の肥えた方から見ればイマイチな点も多いですが、そのあたりは少しずつグレードアップしていくこともできますし、ね。 コイツと一緒に少しずつレベルアップしていき、立派なローディーになりたいと思います。

余談

手元にあるTREKの2014年のカタログを見ると、Madone 3.1のクランクはSHIMANOじゃなくてSRAMなんですよね・・・ 写真もSRAMのクランクになってるし・・・ なぜ、カタログと実車が違うのかなぁ・・・不思議。